
ゾンビ映画が好きだと言うと、結構変な顔をされることが多いんです。昔は造形そのものを怖がるホラー要素が強いジャンルでしたが、今は感染者の大群をひたすらなぎ倒していくパターンが主流になっています。でも銃器をぶっ放すだけがゾンビ映画だと思っていませんか。
愛を叫ぶ?ネタのオンパレード?それともゾンビ×ミュージカルなんてぶっ飛んだ組み合わせ?そのあたりまで一通りたしなんでから、ゾンビ映画を語ってほしいと思っています。この記事では、今まで観てきた中から一癖あるものを10本集めました。これを機に、ゾンビ映画を好きになってもらえたら嬉しいです。
この記事で紹介するオススメ10本
恋愛系
- ウォーム・ボディーズ(ゾンビと人間の恋愛が主軸)
- ゾンビの中心で、愛をさけぶ(夫婦関係がメイン、ゾンビは背景)
ミュージカルゾンビ
- アナと世界の終わり(ゾンビをミュージカル風にしていいのか!?)
ネタ・パロディ枠
- ウォーキング・ゾンビランド(ウォーキング・デッドまるごとパロディ)
- ゾンビーバー(ビーバー×ゾンビのB級ノリ)
- ロンドンゾンビ紀行(老人ホーム閉鎖阻止+ゾンビという掛け合わせ自体がネタ)
ふつうのゾンビ系(設定は変化球あり、ストーリーは王道寄り)
- ゾンビスクール!(感染源が給食、舞台は小学校)
- ゾンビーワールドへようこそ(ボーイスカウト×ゾンビ、下ネタコメディ)
- デッド・ドント・ダイ(脱力系だが基本構造は正統派ゾンビ映画)
- ゾンビ・サファリパーク(アクション色強め、一番"ふつう"寄り)
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ここから、各映画の詳細を紹介します
恋愛系
ウォーム・ボディーズ
ゾンビの青年Rが人間の女性ジュリーに恋をして、感情を取り戻していくラブストーリーです。ゾンビ側の視点から描かれる恋愛というだけで、他のゾンビ映画とは一線を画しています。ゾンビ男子を演じるニコラス・ホルトがカッコいい!
ゾンビの中心で、愛をさけぶ
倦怠期の夫婦がゾンビ蔓延の世界に閉じこもりながら、関係を見つめ直していく話です。ゾンビはほぼ背景で、実質は夫婦ドラマとして観られます。原題はZOO。邦題が秀逸でタイトルで持っていくパターンの映画です。
ミュージカル枠
アナと世界の終わり
クリスマスの田舎町にゾンビが襲来し、高校生たちが生き延びるためにゾンビと戦う様子をミュージカル形式で描いた作品です。ゾンビとミュージカルというまさかの組み合わせで、10本の中でも完全に浮いています。
ネタ・パロディ枠
ウォーキング・ゾンビランド
「ウォーキング・デッド」を中心に、有名なゾンビ作品をあれこれパロディにしたコメディです。息子の名前がクリスなのは明らかにカールのもじりで、元ネタを知っていると笑えます。ウォーキング・デッドが好きな方は怒らないで見てね。
ゾンビーバー
湖畔の小屋にやってきた若者たちが、ゾンビ化した凶暴なビーバーに襲われる鉄板B級ホラーコメディです。噛まれると前歯が発達するという独自設定も含め、振り切ったバカ映画です。
ロンドンゾンビ紀行
再開発工事で目覚めたゾンビと、老人ホーム閉鎖を阻止しようとする若者たち、そして銃を持った老人たちが戦うコメディです。走らない低速ゾンビ対じいさんばあさんという構図が独特です。B級と侮るなかれ、ストーリーはしっかりしています。
ふつうのゾンビ系
ゾンビスクール!
給食のチキンナゲットが原因で小学生だけがゾンビ化し、教師たちが立ち向かうホラーコメディです。感染源と舞台の組み合わせがひねってあります。癖のある教師がいい味を出しています。
ゾンビーワールドへようこそ
最後のキャンプ行事を迎えたボーイスカウトの少年3人が、突如発生したゾンビから街を救う話です。下ネタ多めのコメディですのでお気を付けください。男性限定ですが、思わず顔をしかめずにはいられない、そんなシーンがあります。ヒントはトランポリンです。
デッド・ドント・ダイ
地軸のずれで死者が蘇り、田舎町がゾンビだらけになる話です。豪華キャストと脱力感のある会話劇が特徴で、基本の骨格自体は正統派ゾンビ映画です。このあたりからは一般的なゾンビ映画の分類になるのかなぁ。
ゾンビ・サファリパーク
ゾンビとの戦争に勝った人類が、隔離した孤島でゾンビ狩りを娯楽として楽しめる施設を作る話です。セキュリティ異常から始まる展開はお約束ですね。アクション色が強めでこの中では正統派に近い一本です。
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