アマプラビデ王の日々

プライム会員ならば見放題。人生最高の1本が見つかるまで。。。

ゾンビの中心で愛を叫ぶ~タイトルが好き。でもゾンビ映画じゃないなこれ。

 

 

カレンとジョンの結婚生活は崩壊寸前。一緒にいても刺激もなく、生ける屍のような暮らし。ある日、人々がゾンビ化する伝染病が発生し、外では感染がみるみる拡大。ふたりは感染しないようマンションの部屋に閉じこもり、救助を待つことに。しかし、状況が悪化する中、ゾンビだけじゃなく、食料を狙った強盗や怪しい生存者たちがふたりに襲いかかる。突如訪れたサバイバル生活に刺激され、ふたりの愛は再燃し始める。(C)2018 PINGPONG FILM All Rights Reserved

 

さてと、今日はどのゾンビにしようかなー。え?なんだこのタイトル。世界じゃなくてゾンビの中心?

 

なんか面白そう。今日はこれに決めた。さあ、愛を叫んでもらおうじゃないですか。

 

と思って見始めたところ、表示されるタイトルはZOO。ど、動物園?


うーん、ZはゾンビのZだけどもこれは題名つけるの失敗したのかと思いました。

 

内容は、何と言いますか恋愛映画ですね。ゾンビもちょっと出てきますが、あまりゾンビゾンビしていません。

 

というか、ゾンビはおまけみたいなもので、どちらかというと部屋に閉じ込められたということが設定として重要だったようです。

 

離婚を考えていた二人の関係が少しずつ修復されていくんですけども、世紀末だというのにこんな無茶苦茶でいいんですかね。

 

ラストは間に合う展開を期待しましたが、残念な結果に。
いや、二人からすれば満足の結果なのだろうか。

 

あと、一つ伏線として拾ってくれなかったのが浴室の穴ですよね。
あそこからゾンビが来るとか、ウィルスが忍び込んでくるかと思ったのに、映画の最後までスルー。

 

えー、せっかくなんだから事件起こしてほしかったな。

 

それにしてもなぜZOOなんてタイトルにしたのだろうか。今回に限っては和題のほうが好きですね。

 

某映画のパクリっぽいタイトルなのでふざけた内容なのかと思ってしまいましたので、もう少しシリアルなタイトルでもよかったかも。

 

これは、ゾンビ映画とは言えないな。だけども私は結構好きですね。

 

グリーンブック~黒人とやんちゃボーイの変な関係

 

時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。(C) 2019 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

時代は1962年とやや古め。
黒人差別が色濃く残るそんな時代に、アメリカ南部に演奏会に行くというもの。

この映画実話をもとにして作られており、
黒人の演奏家がドン"ドクター"シャーリー、ドライバーはイタリア系のアメリカ人です。

行く先々で様々なトラブルに見舞われるものの、白人のドライバーが助けてくれる。
そしてそのドライバーと演奏家との間に友情が生まれるというお話。

グリーンブックというのは、当時黒人でも安全に泊まれる宿を取りまとめた本です。
今でいう地球の歩き方みたいなものですかね。

ひどい差別を受けながらもなんとかその垣根を壊したい。
自らが矢面に立ち人々を変えていく。常人にはできない茨の道ですよね。

このイタリア人ドライバーも善人なんだか悪人なんだかよくわからない。
がさつとか野蛮って言葉がぴったりな男なのですが、知識も教養も金もある演奏家と馬が合うとは思えない。

差別問題って難しいですよね。それを取り上げるってことは差別するってことですもの。

白人至上主義ってどこから、いつからあるのだろうか。
現在はアメリカ1強だからこういう思想が生まれるのでしょうかね。

もし中国が世界を制したら。アジア人至上主義みたいな考え方が主流になるのですかね。
別に肌の色が違ってもどーってことないって人がほとんどだと思うけどなー。

 

ジョーカー~噂どおりの素晴らしい1本。これは何度も見返したくなる

 

売れないコメディアンのアーサー・フレックが暴漢に遭遇したのは、ゴッサムシティの街を道化姿でさまよっていたときだった。社会から見捨てられたフレックは徐々に狂気への坂を転落してゆき、やがてジョーカーという名のカリスマ的な犯罪者へと変貌を遂げる。トッド・フィリップス監督が放つ、衝撃のサスペンス・エンターテイメント! Rating R15+ TM & (C) DC. Joker (C) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.

 

シナリオも演者もすごいわ。同じ人間とは思えない。

 

事前に面白いと聞いてはいましたが、久しぶりに『ジョーカって映画を見たよ』と人に話したくなる作品でした。

 

どこから書き残していけばいいだろう。なんというか私のような駄文で表現するのは
あまりにもおこがましい。

 

興奮して視聴後にもう一度再生ボタンを押してしまった。


はじめっから終わりまで展開は読めない。主人公の奇抜さも相まってどっちを向いているかわからない。

 

ジョーカーはただの基地外か、それとも革命者か。

 

本人の行動に矛盾はない。すべて納得して自分が思う様に動いている。

 

だけども世界はそうならない。自分のとった行動はよくも悪くも、大きくも小さくも世界を変える。

 

私の価値はなんだろうか小さな世界に小さな満足。小さな不満に小さな犯罪。
ああ、素直に生きるということは難しい。なんだよ素直って。まともに生きるってことなのか。

 

価値観なんて人それぞれ。なのに普通を押し付けられてみんなそれに従う。従うと楽なんだよね。

 

いやいや、従わなければ世界は回らない。世界中の人が好き勝手に行動したら大変なことになるだろう。

 

狂気は人を引き付ける。

狂っているのは私の方なのかね。