アマプラビデ王の日々

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ロボット~フサフサ男とセクシー美女。ボリュームたっぷり腹いっぱい

 

製作費37億、興収100億のメガヒットがスゴい!スーパー・スター&世界一の美女がスゴい!先読み不可能な怒濤の展開がスゴい!ダンス&ミュージックがスゴい!ラスト40分のアクションがとにかくスゴい!

 

『ロボット』(原題:Enthiran、2010年)は、インド発のSFアクション超大作。天才科学者が開発した人型ロボット“チッティ”が、恋と暴走を経て壮大なクライマックスへ突き進むストーリーです。主演は南インド映画界のスーパースター、ラジニカーント。そしてヒロインには美しさとキレのあるダンスで魅せるアイシュワリヤー・ラーイが登場。インド映画らしさ全開の2時間38分です。

 

「え、これロボット映画って言っていいの?」が第一印象

見てびっくり、踊ってさらにびっくり。そして最後は、まさかの感動でじわっとくる。

そんな不思議な体験をくれるのが、インド映画『ロボット』です。

「インド映画はダンスと歌が命」とよく言われますが、まさにその言葉を証明してくれるような一本。ただし、その中にAIの暴走、恋愛、アクション、哲学、自己犠牲まで詰め込んでくるのだから、もうやりすぎ感が心地いい(笑)

 

見どころ①:ダンス、カオス、そして“まつ毛”

やっぱりまずはこの話からいきましょう。
インド映画といえばやっぱりダンス! 本作も期待を裏切りません。

男性陣はどっしり構えてクールにキメ、女性陣はキレッキレで踊り倒す。特にヒロインのサナ(アイシュワリヤー・ラーイ)が魅せるしなやかな曲線とロボット的カクカク動作の融合は、まさに“美のカオス”。

そして目元の装飾! これがまたすごい。
まつ毛アゲアゲのキラッキラ。 一瞬、まつ毛がダンスしてるんじゃないかと思いましたよ(本気)。

 

見どころ②:世界初のアンドロイド、恋に落ちる

物語は、科学者バシー(ラジニカーント)が開発したアンドロイド「チッティ」が、徐々に人間的な感情を獲得していくという王道SF。

最初は人間の曖昧さを理解できずにズレた反応を見せるチッティが、やがてヒロイン・サナに恋をするようになります。そしてその片想いがこじれにこじれて、ロボットは暴走モードに突入…。

AIと人間の“恋のすれ違い”というモチーフを、インド映画的な情熱で描き切っているのが面白いところです。

 

見どころ③:増殖!変形!暴走!CG祭りの大盤振る舞い

チッティの暴走が始まってからは、まさに映像エンタメのジェットコースター
自分を複製しまくって一大軍団を結成し、最終的には一体化して巨大ロボ生命体のように変形するんですから、正直「インドの想像力すごすぎる」と唸りました。

「いや、そんな高いビルから落ちたら死ぬやろ!」
「インド人って交通事故で死なない設定なの?」
なんてツッコミを入れながらも、なぜか目が離せない。これはある意味、“突き抜けた想像力”の勝利でしょうね。

 

見どころ④:ギャグで笑わせて、最後はまさかの…涙?

ここまでネタ満載で進んできたかと思いきや、ラストシーンでいきなり胸に刺さる展開が待っています。

暴走の末にチッティが迎える結末。
自らを分解するロボットの姿に、不覚にもじわり。

インド映画って、笑わせて、踊らせて、最後に泣かせてくる。この方程式、本当にズルい。
「これ、B級映画やろ」なんて言ってる人ほど、最後にグッときてしまう不思議な一本です。

 

出演俳優:インド映画界のレジェンドたちが大集結

主演はラジニカーント。南インド映画界の“神”とも称される大スターです。60代とは思えぬ動きと存在感で、チッティと科学者バシーという二役を見事に演じ分けています。

ヒロインのサナ役には、元ミス・ワールドのアイシュワリヤー・ラーイ。目力とダンスだけでスクリーンを支配してくれる名女優です。

 

まとめ:突っ込みどころ満載。でも、嫌いになれない。

『ロボット』は、ハリウッド的なロジック重視のSFとはまったく違う次元で、「これでもか」と詰め込んできたエンタメ映画です。

  • AIの倫理?

  • ロボットの暴走?

  • 恋愛と嫉妬?

  • いや、ダンスでしょ。

見る人によって何が刺さるかが全然違う。
でも**“最後まで飽きずに観られる”**という点では、万人におすすめできる1本です。

 

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