1960年代のアメリカ。両親の離婚にショックを受けた16歳のフランク・アバグネイルJr.は、単身ニューヨークへ。やがて、お金に困って“小切手詐欺”を思い付く。その天才的な頭脳とチャーミングな魅力で、巧みにパイロットになりすました彼は、偽造小切手を切っては全米各地を豪遊。ところが、FBIの敏腕捜査官カール・ハンラティが犯人逮捕に乗り出し、世界を股にかけた二人の長い“追いかけっこ”が始まった!
「お前、つかまえてみろよ~」のようなニュアンスだと思います。
日本語にするとそうでもないですが、英語にするとちょっとかっこいい感じになりますね。
鬼ごっこでもするのかな?と思ってみてみたのですが、なるほど、天才詐欺師と彼を捕まえようとする刑事の話ですね。
ルパン三世がすぐに頭に思いつき、詐欺師役は、デカプリオ様ですので、彼がルパンとなります。そうすると銭形はトム・ハンクス。
これはこれでありと思ったのですが、みなさんいかがでしょうか。
最後、銭型がルパンを捕まえたかどうかはネタばれになりますので、ここには記載しないようにしますが、個人的にはもうひと山、欲しい感じでした。
映画自体は逃げたり捕まえたりでハラハラするというよりかは、軽快な感じで進んで行き、さっと見ることができました。