シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく・・・。【恐怖映画/ドラマ】(C) 2013 Daddy's Little Girl, Slaughter FX. All Rights Reserved
ストーリーらしきものはありますが、それはあくまで拷問をするきっかけでしかありません。後半から始まる拷問を素直に楽しむべきです。
という私は、恐ろしすぎて後半はかなりスキップしてしまいました。
痛いし怖いし恐ろしい。
というかリビングでお酒片手に痛みについて語るあの黒人男性は何者?
いろいろと教えてもらったみたいですが、古い知人ですかね。
怒りや悲しみ、虚しさみたいなものって絶対にため込んだらダメですね。
できる限り発散。でないととんでもない化け物になっちゃいます。
冒頭にちらっと金髪っぽいのが映るんですよ。
やだよやめてよもしかして、あの子が対象?と悲しい気持ちになったのですが、思わぬ形でその線が消える。
ということはあの奥さん?まさかねー。もしかして人形でも買ってきていじめるのかと思いきやそうなりますか。
ただ私がDaddyと同じ立場だったら何の迷いもなく拷問を執行すると思います。
ラストでとどめを刺さないところがサイコーにいい。
ほんと一生苦しめ。犯罪者に対する処罰が軽すぎという声もたまに耳にしますが、そんなものはどーだっていいです。
サイコパスとかけだものとか叩かれても全然きにならないさ。
ハンムラビ法典の目には目を、歯には歯をってシンプルだけど強力ですよね。
あれがきっかけで犯罪を思いとどまった人も多いんじゃないだろうか。
冤罪になってしまうと悲惨ですけども。。。
警察にはあるでしょうが犯罪者のデーターベースやwikiみたいなものってあるのかな。
多すぎて掲載できないのかな。。。
せめてある一定以上の犯罪なんかはしっかりと公開して欲しいと思うのは私だけだろうか。
原題はDaddy’s Little Girlです。原題のままでもよかったんじゃないかなぁ。