金曜日の夜、仕事から解放された後に観るのにピッタリな映画でした。深いことは考えずに、ただ「ドカーン!ドッカーン!」を眺めるだけで満足できる、まさに無双系アクションです。
しかも1~3まで見られるということで、今回は1の視聴後の感想です。
映画をざっくり紹介
『エクスペンダブルズ』(2010年公開)は、シルベスター・スタローンが監督・主演を務めたアクション超大作。
「消耗品」を意味するその名の通り、命を張って任務を遂行する傭兵チーム《エクスペンダブルズ》の活躍を描きます。ソマリアで人質を救出した後、南米ヴィレーナの軍事独裁政権打倒という危険な任務に挑むことに。そこには巨大な陰謀と数々の罠が待ち構えていました。
とにかく火薬の量がすごい
一番の見どころは、火薬の使用量。建物も車も人も、とにかく爆発!爆発!爆発!
「これ、本当に大丈夫なの?」と心配になるほどのド派手な炎上シーンの連続で、観ていて爽快です。
そして主人公バーニー・ロス(スタローン)は、まさにチート級の強さ。どんなピンチでも絶対に死なない安心感があり、観客はストレスなく最後まで楽しめます。敵を圧倒し続けるその姿は、シンプルに気持ちいいの一言です。
続編への期待
シリーズは3作目まで制作されており、初回からこの火力と派手さ。2作目、3作目では一体どんな規模にエスカレートするのか、想像するだけでワクワクします。アクション好きならぜひシリーズ通して観たい作品です。
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