『プロメテウス』のスタッフが放つ、地球滅亡までのカウントダウン――人類・粉砕。
今回もまた地球外生命体に地球が侵略されるお話。
通常は、親切にもエイリアン達は事前に告知のようなものをしてくれますが、今回はそんなものは一切ありませんでした。
本筋には一切関係のないビジネスでだましただまされたのお話が冒頭にあり、その後派手なナイトクラブでご酔狂している間に、エイリアンが美しく地球に到着します。
あっという間に駆逐される人類達。
さて、今回地球を救うのは彼らのうち誰なのだろうか。
話が進んでいくと、これは鉄板の内容であることに気づきます。
誰が生き残るかなんとなく予想がついてしまい、そのとおりの結末に。
RPGをあんな至近距離でぶっ放して大丈夫なのか少し気になりましたが、こういった映画は細かいところはおいといて、ざっくりと楽しむものでしょう。
都合のよい箇所もいくつかありましたが何とか今回も地球は救われそうです。
さらっと見れて、ストレスのたまらない1本ですね。
女性が3名登場しますが、最後に登場する少し年下の女性がいいですね。
ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤと下を噛みそうな名前ということまでわかりました。
ちょっと気になりますね。