2012
2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた… 2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、人類すべてが救出されるのは不可能だということは明白な事実だった。 ジャクソン・カーティスが子供2人とイエローストーンに旅行中、偶然干し上がった湖底に建てられた巨大なリサーチ施設を発見する。そして政府が隠蔽している、「世界が滅亡へ向 かっている」という秘密を知ってしまう。ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守る為に必死で生き残る術を模索しはじめるが、大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる…
こちらも見たことを忘れてしまって、2回もダウンロードした作品です。
再生を始めて20分ほどたったところで、結論まで知っていることに気づきました。
レンタルビデオでもこのようなことがたまにあって、別の1本を借りればよかったと悔やむのですが、amazonプライムは消去すればいいだけですのでうれしいですね。
こちらも地球滅亡系のお話です。
隕石が衝突するパターンが有名ですが、こちらは地球そのものが内部から壊れる感じです。
最終的には、「ノアの箱舟」と呼ばれる船に向かうわけですが、選ばれた人しか乗ることができません。
出航するシーンは結構迫力あり、私が好きなシーンです。
実際こんなことが起きたらわれわれ一般市民は最後になるんだろうな。
どうせ死ぬのだから、事実すら知らされずに、一部の選ばれた人々のみ避難してしまうのではないかと思っています。
私が生きている間は、地球が滅亡しないことを祈るしかないです。