キラー・インサイド・ミー
2001年「このミステリーがすごい!」1位獲得! ケイシー・アフレック×ケイト・ハドソン×ジェシカ・アルバ競演 巨匠マイケル・ウィンターボトム監督による衝撃作!! 田舎町の保安官助手ルー・フォードは、物腰が柔らかくて愛想がいいと評判の青年だ。長年連れ添っている町一番の美人教師エイミーとの恋愛も順調である。しかしある日、取締りの一環で出会った娼婦ジョイスとの激しいセックスが引き金となり、20年眠っていた悪夢のような衝動が、目をさました。過去の復讐も絡まり、ルーが次々と引き起こす怪事件。思いもよらぬ切り札を用意した捜査チームに追い詰められるルーの歪曲した自己破壊が今、始まる― (c) Copyright 2010 KIM PRODUCTION, LLC ALL RIGHTS RESERVED
サイコパスのお話で、映画全体がなんとなく薄気味悪い雰囲気がありました。
主人公であるあの警官の声やしゃべり方が、なんとなくいやな感じがしたのですが、
やはり彼がサイコパスでした。
一番狂気を感じたのは、あの美人を撲殺するところです。
特殊メイクとはいえあんな美人が、ぼこぼこにされていくのは見るに堪えないシーンでした。
うそがばれないように次々殺人を犯しますが、結局足がついて御用となってしまいます。
ラストは謎が多い終わり方だったと思います。
突然自白したのはなぜ?病室で見たスライドは何の意味がある?そして死んだと言われたあの子がなぜ出てくるのか?
もしかしてエンディングはほとんど本人の幻想とか。。。
見終わったあとに、いやな感じが残る一本でしたが、こんなものもたまにはいいですね。
セクシーシーンが比較的多かったので、電車で見るの恥ずかしかったです。ちょっと君たちやりすぎですよ。