amazonプライムビデオ レビュー日記

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コラテラル

 

マックスはロスのタクシー運転手。いつかリムジン・サービスの会社を持つことを夢見て今の仕事は腰掛だと思いながら日々働いていた。ある日、マックスは検事のアニーを乗せる。社内での会話から、2人は互いに好感を持つ。アニーをおろした後に乗せた客は、ヴィンセントという男だった。一見ビジネスマン風。一晩で5箇所を回って仕事を済ませなければならないのでマックスの腕を見込んで、ハイヤーとして雇わせてくれてと言う・・。マックスは高額の報酬に釣られて承諾。だが、ヴィンセントは実は麻薬組織に雇われた殺し屋で、裁判で不利な証言をする者たちを消すのが仕事だった。

 

 冒頭に登場するトム・クルーズと、ジェイソン・マイケル・ステイサム。

 

あれ?もしかして開始から10秒もたっていないのに激しい銃撃戦になるのか?と思わせるスタートですが、ジェイソン・ステイサムが登場するのはここだけ。

 

日本でいう友情出演みたいなものですかね。

 


その後すぐにシーンは変わって、タクシー運転手と美人の乗客のお話。

ふんわりとした雰囲気で話が進み、これは恋愛映画かなーと思いながら見続けること20分。

 

トム・クルーズサイコパスっぽい雰囲気をかもし出すようなシルバーの髪で、さっそうと登場します。ここから火薬と血にまみれた世界に変わっていきます。


ラストの地下鉄のシーンはいいですね。ここでも、しっかりと複線が回収されており、細部までこだわっていることが良くわかります。

 

あと、1点。

この映画は特に音楽には力を入れているなと感じました。

 

私の知らない曲ばかりでしたが、それぞれのシーンにバッチリはまる曲が選定されております。

 

最初から最後まで、しっかりとした土台の上に立っている素敵な家を見ているようで、安心して最後まで楽しむことができました。

 

安易な言い方になりますが、ここまで完璧に考えられて映画を作れる人はやっぱり天才ですね。