美しく、残酷に、ぶっ殺す男たちに裏切られ、凌辱され、死の淵をさまよう女。地獄の底から蘇り、地獄の果てまで追い掛ける-。血みどろバイオレンス描写満載!トロント国際映画祭ミッドナイトマッドネスにて気絶者続出!!新鋭女性監督×新星女優で放つ、超過激ウルトラ・バイオレンス!!!ⓒ 2017 M.E.S. PRODUCTIONS - MONKEY PACK FILMS - CHARADES - LOGICAL PICTURES - NEXUS FACTORY - UMEDIA
リベンジというタイトルどおり、パッケージのセクシーな美女がリベンジをする映画です。
ストーリーを念のためサラッと振り返っておきましょう。
金持ちでかっこいい男がこのセクシーな女の子を騙して別荘みたいなところに連れ込み、ウマウマするわけですよ。
そこに現れたのは狩り仲間のむさくるしい2人の男。予定より早く到着したら、思わぬご馳走が目の前にあったわけです。
ボスであるイケメンから「手を出すな」といわれるのですが、やっぱり我慢できずレイプしてしまう。
結局のところイケメン男子も極悪人で、口封じのために彼女をがけから突き落とす。
そのまま荒れた大地の一部になるかと思いきや、ギリギリのところで意識が回復し、
彼女はやつらへの復讐を始めるのです。
と、こんな感じです。大変分かりやすい。
この映画監督はとってもおしり好きです。冒頭からその思いがひしひしと伝わってきます。
バックからのシーンも結構多い。いやー、美しい。
この監督、女性のおしりだけでなく男性のおしりもいける口らしく、このイケメン男子のおけつもやたら長々と映し出されます。
んまぁ、こちらも素敵なおしりだこと。
おしりの次に特徴的なのは、映画ではかなりグロテスクで思わず痛いと叫びたくなるシーンが多いこと。
とがった木とか、ガラス片だとか痛いよ痛い。こういったシーンも何度かねっとりと映し出されます。
さすがにきつくて10秒早送りをしてしまいました。。。
で、ラストにかけての血のりがすごい。
すごすぎて人間の血じゃないみたい。むしろ赤いローションでぬるぬるプレイしているみたいです。
セクシーさとグロさを掛け合わせた映画って結構あるのですが、私は別々に楽しみたい派ですね。