アマプラビデ王の日々

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アトラクション 侵略 ~ 後半シリーズから見てしまった。しっぱい。

 

アトラクション 侵略(吹替版)

アトラクション 侵略(吹替版)

  • イリーナ・スターシェンバウム
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未曾有のUFO墜落事故から3年後、人類は新たなる訪問者を迎える。前作の2倍のVFX予算を投じた美しい映像と迫力のある展開に釘づけになる。前作のスタッフとキャストが再集結。本国ロシアではソニーピクチャーズが配給し、1800館以上で公開し大ヒットを記録した本作がついに日本上陸。

冒頭になにやらよくわからない映像が流れます。なにこれ...と思っていたのですが突然始まる本編。

 

なんとこれ2部作品で、私は2部作目から見始めたということをさっきしりました。
何と愚かなことをしてしまったのでしょうか。

 

だからなぜ彼女が監視下に置かれているかとかよくわからなかったんですね。

 

とにかく世界は宇宙人に侵略されているんですよ。
侵略されていると思いきや実はそうでもない人がいたり、人間側についている宇宙人がいたりと正直なところ設定がよくわからない。

 

よくわからないまま都合よく話が始まって終わってしまったというようなお話でした。

 

結局のところ愛の力で地球を救うのか?
とするとなんだかものすごいチープでありきたりな内容になってしまいますが、そういうことだよなぁ

 

改めて1部作品目を見る気にもならないし、このシリーズはもう忘れます。

 

バチェラー シーズン1~バチェラーの人のタフさにやられた

いまさらですがバチェラーのシーズン1を見ました。

 

なにこのイケメン。頭もよくてお金もあって、完璧じゃないですか。

 

好感度に極振りしても結局叩かれそうなこの番組で嫁さんを募集しなくてもよりどりみどりですよね。

 

視聴者は女性同士のギスギスした会話を楽しむのでしょうが、私は怖すぎてまともに見てられなかった。

 

なんとなくですが、女性同士はある程度仲良くやっていたと思いますけどもね。
でなければあんなに長い期間一緒にいられないですよ。

 

編集や台本があるのだとは思いますが、嫉妬って怖いですわ。

 

最初は見どころがよくわからなかったのですが、話が進んでいくうちに自分の推しの子が現れるようになりましてね。

 

その子を応援したいと思いながらも、グラマラスな女性にも目がいってしまったりと
自分の心の弱さを嘆くばかりです。

 

最終的にバチェラーが選んだ女性は意外でした。まさかあちらとは思わなかった。


私はもう一人のほうだと思っていたんですよね。だって明らかに番組中盤からおかしかったですもん。

 

そういう意外さも含めての番組なんでしょうね。

 

これが何シーズンも出ているのは驚きで、シーズン2以降の視聴はしばらく先になりそうです。


終始バチェラーのタフさに驚いた作品でした。

ブラックホーク・ダウン~仲間の救出が目的。そう思わなきゃやってられない。

 

1993年10月3日。東アフリカに位置するソマリアの首都モガディシオに、100名の米軍特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は独裁者アイディート将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。しかし、2機の最新鋭ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、兵士たちの運命は一変する。仲間の救出にあたる彼らは、想像を絶する地獄絵図の真っ只中に取り残されることになった・・・。

ソマリアに国連のPKOが介入したのをモチーフにして作られた作品です。

 

ラストで「俺は仲間のために戦っている」というセリフがありますけど、これは思考停止ですよね。

 

なぜ仲間が危険なところに向かわなければならないのかを考えるべきです。

 

日本語訳が悪くて、仲間というのはソマリアの人も含めたすべての人たちという事なのでしょうか。それであればある程度納得がいくような気がします。

 

ソマリアは他国が介入したところで解決するような国じゃなさそうです。
お互いが殺しあってそれで成り立っているような貧しい国です。

 

米兵は装備は充実し練度も士気も高いのですが、数の暴力にはかないません。


民兵は命をモノともせず突撃してきますし、RPGをはじめとした重火器も装備しているので少しずつ押されてきます。

 

それこそ空から爆撃でもすればいいのでしょうが、民間人が多数いるのでそれもできません。


結局のところ危険を冒して地上部隊が突入するしかないのでしょう。

 

多くの米兵が異国の地で命を落とします。
それ以上に、ソマリアの人たちも倒されています。

 

感覚的には米兵1人当たり100人以上のソマリア人。同じ命なんですけどもね...。

 

悲劇しかないのですが介入しなければもっと多くの市民が虐殺されるのでやむなくといった感じでしょうか。

 

戦争が起こりそうな地域は、一度焦土化させるくらいでないと世界平和は訪れないのかもしれないです。

 

そういえばこの映画は見知った超絶イケメンがたくさん登場していました。
ラニスター家のあの人とか、オーランド・ブルームとかどちらも結構ちょい役でやられ役でした。

 

まだ名前が売れてない頃の出演映画なのですかね。
それにしても、やつらかっこよすぎだよ。