アマプラビデ王の日々

プライム会員ならば見放題。人生最高の1本が見つかるまで。。。

モテキ(映画)

モテキ DVD通常版

モテキ DVD通常版

 

藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが、ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。クールビューティな先輩社員・素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか?? (C)2011 映画「モテキ」製作委員会

 

 ドラマが面白すぎて、勢いで映画版も見てしまいました。

 

映画は長澤まさみさんがいいですね。体当たりで頑張ってくれていますし、本当にかわいいです。こんな子がおったら目移りなんてせずに全力で頑張るがなと思います。

 

ドラマと比較すると時間制限が厳しいので、ポイントは絞り込まれていましたがこれはこれで楽しめました。

 

相変わらず選曲も面白くていいです。ここでこの曲か!って感じです。

 

恋愛しているときはこんなになってしまいますよね。意味もなくダッシュしたくなりますわ。。。

 

若いころはみんな痛いことやっています。恥ずかしいような、懐かしいようなそんな気持ちになりました。

ロスト

 

LOST シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

LOST シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

 

オーシャニック815便が太平洋上のある無人島に墜落した。生存者48名の悲鳴やうめき声の中、搭乗者の一人である医者のジャックが意識を取り戻す。人種も国籍も職業も様々な生存者たちは、生き残る為には対立しながらもお互いに協力するしかなかった。だが次々と暴かれる乗客の過去や島に潜む秘密や恐怖を知り、生存者たちは不安に掻き立てられる。お互いに広がる疑心と不信、そして次第に減っていく食料と水。果たして彼らは無事に脱出できるのだろうか?

 

なんだろうこの悲しい気持ち。

 

ロストは私が若いころに恋人と一緒に途中までみた思い出のドラマ。

当時を懐かしみながら、再度一話から見始めました。

 

結論からすると、当時見たシーズン2くらいまでがとても面白く、それ以降は新キャラが出ては死に、展開もどんどん変わり、最後なんだかよくわからないことになっておりました。

 

オカルトなのか、サバイバルなのか、ヒューマンドラマなのか。

 

こんなにダラダラと続けるのなら、シーズン3くらいでスパッと終わればよかったのに。

 

真田広之さんは好演してくれていましたが、そんなシーンはなくとも問題がなかったような気がします。

 

個人的には、ジュリエットが大好きで、うまくいってほしいなと思っていましたが、最後は彼女を選んでくれて本当によかった。

 

そこだけは、最後まで見たかいがあったと思いました。

 

ザ・レイド

ザ・レイド Blu-ray

ザ・レイド Blu-ray

 

 インドネシアジャカルタのスラム街にそびえる30階建ての高層ビル。麻薬王リアディが支配するそのビルは、ギャングやドラッグの売人たちのアジトである。この悪の巣窟に、新人警官ラマを含むSWATチームが奇襲を仕掛けるが、各階を制圧しながらリアディの部屋を目指すなか、途中で彼に気づかれてしまう。ビル内のスピーカーからリアディの声が鳴り響く。「住民諸君、当ビルの害虫駆除に協力せよ」リアディの右腕、マッド・ドッグ率いるギャングの怒涛の銃撃に遭い、退却の道を絶たれる隊員たち。しかし彼らは超人的な身体能力の高さと格闘スキルを駆使し、敵を一人ずつ始末しながら上階に向かうーーその果てでラマを待ち受ける衝撃の事実とは?

 昔はやったカンフー映画のような雰囲気で、ジャッキーチェンやブルースリー系のお話が好きな方はおすすめです。

 

麻薬組織の城となっているビルに、武装をした警官たちが潜り込みますが、予定通り発見されてぼこぼこにやられてしまいます。

 

しかし、カンフーの達人である主人公が、銃撃戦したり、格闘戦をしたりして何とか脱出を試みる、そんなお話です。

 

暴力の描写はかなりリアルで、思わず「イタタタタタ」と叫びそうになるシーンも結構ありました。

 

建物が荒廃した感じや、悪役たちの見るからに犯罪を犯してそうな恰好やしぐさは、非常によくできていると思います。

 

インドをはじめとした新興国の映画は侮れないですね。国が違っても、面白いものは面白いです。