アマプラビデ王の日々

プライム会員ならば見放題。人生最高の1本が見つかるまで。。。

センター・オブ・ジ・アース

【初回限定生産】センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 Blu-ray & DVD(2枚組)

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 アイスランドで地質学の調査を行っていた3人が、洞窟の中で突然閉じ込められてしまう。脱出する道を求め地球の奥深く、地底160kmの世界を旅しながら、巨大な恐竜や、未知の生物などに次々と遭遇する。さらに地底の火山活動が活発化し、急いで地上へ戻る道を見つけなければならないのだが―!?(c)MMVIII NEW LINE PRODUCTIONS, INC. AND WALDEN MEDIA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 小学生の男の子のお子さんがおられる家庭におすすめします。

 

おっさんと美人と男の子が主人公の、アドベンチャー映画です。

 

隠れ家あり、洞窟あり、船出あり、恐竜ありで男の子が好きなものがちりばめられています。

 

物理法則を無視しているところがあったり、センター=地球の中心は高温で、こんな世界はないと言いたくなりますが、そこはぐっと我慢してください。

 

あくまで冒険映画として、子供と一緒に楽しみましょう。

 

男の子は冒頭、ゲームばかりしていると描写されます。

ゲームはいったん置いて、パパと一緒に冒険しようぜと言える一本です。

 

冒険してやるから、俺も地底王国に連れて行けと言われたら返す言葉もありませんが、同じ映画をみて感想を言い合うというのはコミュニケーションの一つであります。

 

私はあまり饒舌には話せないので、たまにこの方法をつかって子供と会話しています。

 

スターシップ・トゥルーパーズ3

 

 人類VS.バグズの戦争は一進一退を繰り返し長期に及んでいた。次々と新種を生み出しながら、無限に繁殖し猛攻を仕掛けてくるバグズ。対する地球連邦軍も戦力を増強し、最終局面の第二次バグズ大戦に挑む。1作目の主人公ジョニー・リコをカムバックさせ、刺激的且つ風刺の効いたシリーズの原点に立ち返ると共に、前2作で実現出来なかったパワード・スーツ"マローダー"も遂に映像化。新種大型バグと新型のメカニック群との戦いを壮大に描いた人気SFアクション・シリーズ第3弾!

 

人間とバグズ(昆虫のおばけ)との戦いです。

 

国民的大スターが、バグズに魅了されて敵側についてしまってさあ大変。

大スターの裏切りによってこれまで余裕で防衛できていた前衛基地が、突破されてしまいます。

 

さらに、地球軍最強艦隊が停泊しているシークレット港の場所を入手しようと、バグズのボスが頑張りますが、直前でスーパー兵器を投入して返り討ちにしてしまうというお話。

 

最後の切り札である戦闘型ロボット(人間が乗れるやつ)がかっこ悪すぎて、もう少し何とかならなかったのかといいたくなりました。

 

確かにごっつくて強そうではありますけど、日本人の感覚とはちょっと違うのですかね。

 

バグズとの戦争は、迫力があって楽しめました。ボスキャラっぽいのがでてきて、あんなの本当にいたら人間はひとたまりもないだろうなぁ。

 

ただ、細かいところで引っかかった点もいくつかありました。

 

あれだけ技術が発達しているのに、あんなスコップつかって蛸壺堀りはないかなと。もしかしたら特殊な性能なのかもしれませんが。。。

 

また、主要な前線基地なのに、素人がやってきて簡単に停電にさせられるうえに、予備電源なども用意されていないなんて。

 

最後のシーンも、星が粉々になるくらいの爆弾なら、愛を語っている余裕なんてないぞ。とにかく逃げないと!

 

純粋に映画を楽しめればよいのに、最近はこんなところばかりつっこみたくなるんです。

 

いやだいやだ。

リディック:ギャラクシー・バトル

 

リディック:ギャラクシー・バトル Blu-ray
 

リディックは、全宇宙の支配を目論む戦闘軍団の王となったが、重臣たちの反乱により銀河の彼方に置き去りにされてしまう。灼熱の惑星にはリディックを追いかけ、腕利きの賞金稼ぎ二組が到着。しかし、彼らとの決戦が始まろうとした時、嵐とともに未知の生命体の大群が姿を現したのだった・・・。脱出までのタイムリミットは24時間。果してリディックは生き残ることができるのか?銀河の果ての四つ巴の戦いは、”圧倒的”なクライマックスを迎える―!

私としては、うーん。これはどうなのだろうか。

 

設定や映像は嫌いではないのですが、最後まで眺めるだけの映画になってしまいました。

 

最初の沼にいたボスキャラを倒すあたりは、「結構いける」と思っていたのですが、それ以降はなんとなく盛り上がりに欠けてしまいました。

 

ちょっとリディックが強すぎかな。必ず敵より一歩すすんだ行動をとって、絶対に負けない。その辺が納得がいかなかったのかもしれません。

 

さて、次を見ることにしましょう。