低予算ながらも斬新なアイデアと魅力的なストーリーで2010年のハリウッドで話題の1本となったSF映画。メキシコの半分がモンスターの繁殖する危険地帯として隔離されている近未来を、迫力のVFX映像を盛り込みつつ、美しい映像とドキュメンタリー・タッチの演出で描き出していく。監督は新しいハリウッド版『GODZILLA』に抜擢された新鋭・ギャレス・エドワーズ。(C)Vertigo Slate 2010
うーん。悪くないとは思うのですが、
モンスターがちょっとあれではチープすぎませんか?
タイトルにもなっているんですから、もう少ししっかり作ってあっても良かったのではないかと思います。
また、エンディングがよくわからない。え?これで終わり?と思ってしまいました。
もしかして次回作を出す予定があるので、そのつなぎとしてこんな感じで終わったのかもしれませんね。
みどころがどこだったのかも良くわからず、なんとなく流れていった90分でした。
まあこんなこともありますよね。違うのを見てみます。