ミッドナイト・ミート・トレイン
ニューヨークの街を撮り続けている写真家レオンは、或る晩チンピラに絡まれていた女性を助けるが、翌日、その彼女が行方不明になったことを知る。地下鉄で別れ際に撮った彼女の写真を見直すと、怪しい男が写っている。警察に訴えても相手にされないレオンは、街で偶然その男を見かけると、恋人の制止も聞かず彼の追跡にのめり込む。だが、その男マホガニーこそが、凄絶な地下鉄内連続殺人事件の犯人だった―。
地下鉄の最終列車はどこに行くのか。。。
途中まで展開が読めなかったこともあり、楽しめました。
ホラー映画の分類ですが、薄気味悪いというよりかは視覚的な気持ち悪さが強い映画でした。
特に食肉工場の映像が印象に残っています。
食肉がぶら下がっているあたりや、肉の切り分け作業をしているところなど、やたら強烈だなと思っておりましたが、最後のシーンにつなげるためのすりこみなんでしょうね。。。
もしかしたら世界のどこかには、こんなところあるのかもしれませんね。
たとえば東京の地下鉄とか。