春日部にある中華街、≪アイヤータウン≫。マサオの誘いで伝説のカンフー、ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘・ランとともに修行に励んでいた。一方アイヤータウンでは、謎のラーメンが大流行。その名も・・・“ブラックパンダラーメン” 一度食べた人はヤミツキになり、凶暴化してしまうおそろしいラーメンだった!突然襲ってきたラーメンパニック!アイヤータウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる!!果たして彼らは、街の平和を取り戻すことができるのか!? (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
家族で見ました。
クレシンと激しいバトルはあまりあわないような気がします。
春日部防衛隊がド派手アクションって、ちょっと違うでしょ。正直なところあまり期待はしていませんでした。
そこでうまれたぷにぷに拳。
よく考えたなと思います。確かにこれだと平和的かつクレヨンしんちゃん的に問題が解決しますものね。
アイヤータウンで発生した大事件。ぷにぷに拳の奥義で最終決着だよなと思いきや。。。こんなところででエンディングかい!
その解決方法がダ、ダンス?うそーと思ってしまう結末でした。まさかそうくるとは。
予想を裏切られたというのは良い意味でも悪い意味でも使われますが、若干ハズした感がしました。
(子供達は喜んでいたので、私の感性が古いだけかもしれないです)
なんだ、今回はまあまあだったなと思っていたのですが、最後にもう一山ありました。
こちら側はいい意味で裏切られました。
この映画、宣伝ではマサオ君が全面的に出ていたような気がします。
この流れであれば、最後の一撃はまさか!?と期待していたのですが、すべてしんちゃんに持っていかれるという。
マサオもうちょっとがんばれよ。まあ、それがマサオといってしまえばそれまでなのですが。。。
B級グルメとか、ロボ父ちゃんとかは私もとても楽しく見ることができたのですが、こちらはぐっと来なかったなー。
プライムビデオではドラえもんとくれよんしんちゃんの映画を大量に見ることができます。
こうやって見ると、同じキャラクターの映画でもあたりはずれって結構ありますね。