ある日、僕は部長に告白された。 女好きだけど、まったくモテない33歳のおっさん・春田創一(田中圭)。 だが、しか~し! 彼はある日突然、“未曽有のモテ期”を迎えることに!! それは文字通り“未曽有”の事態。 なぜなら、愛を告白してきた相手は… ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、 同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)だったからだ--! 2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネットでも話題を呼んだ、 あの抱腹絶倒の胸キュン・ラブコメディー『おっさんずラブ』が、 レベルアップ&リニューアルを経て連続ドラマ化! (C)テレビ朝日
面白いよーとすすめられたので、少し箸休めのつもりで普段はみない和モノのドラマを見てみました。
普通の人はノンケの主人公を中止にこのドラマを見るのでしょう。しかし私は部長の年齢のほうが近いのです。
ということで、愛らしい部長の目線でしかこのドラマは見れないのです。
いやね、この年になってやっとわかりましたが、若いころの恋愛って押し付けなんですよ。
優秀な子供を残すために仕方がないのかもしれませんが、いい年になると愛の形も変わってくるのです。
他に好きな人ができたからって、美人でやさしくて愛嬌もある妻をポンっと捨てられるわけはないんですよ。世間体もありますし、妻の気持ちを考えるととんでもない話。
だけどとまらなかったんだろうな。そこまで踏み切れる人はなかなかいないですよ。
恋人役の真木くんもしっかりと主人公を支えるあたりがいじらしいです。
実際はあそこまで献身的に尽くすのは難しいです。尽くしたとしてそれが本当にお互いのためになるのか。
ああ、やっぱり恋愛ってこうあるべきなんですよね。だけど人間は損得勘定で動く生き物です。ですから現実はこんな風にはいかないのです。
また、男同士の恋愛の場合、肉欲もかなり混じるといいます。要はやりたい、やられたいってことですよね。
放送コードにひっかかるのでそのあたりは描写されていませんが、リアルの男同士の恋愛はもう少し肉々しいのだと思っています。
話は戻りまして、部長は癖になる。好きとか気持ち悪いとかそんな感情じゃなくて癖になる。もうね、いい加減にしろと思う気持ちとか、頑張れといった気持ちとか、いろいろまざってきちゃって私の頭もおかしくなりそうです。
ラストは結局そっちなのかという結果になってしまいました。
ハッピーエンドというかなんでしょうかね、このすっきりしない感じ。
私としては、ノンケはいつまでたってもノンケのまま。幼馴染とくっつき、男たちの無償の愛はすべて無駄にという結論と思っていたのです。
まー、なんといいますかテンポも速くてあっという間に見終わってしまいます。
これシーズン1となっているから、シーズン2もあるってこと?
いや、いや、つい惰性で見てしまいそうで怖い。
そんな私はノンケです。