【死者の都ーハムナプトラ 今、強大な悪の力を持って蘇った ミイラとの戦いが幕を開ける!】 紀元前1290年。大司祭イムホテップ(【死者の都ーハムナプトラ 今、強大な悪の力を持って蘇った ミイラとの戦いが幕を開ける!】 紀元前1290年。大司祭イムホテップ(アーノルド・ボスルー)は、王の愛人アナクスナムンと許されぬ恋に落ち、エジプト王家が眠る死者の都ハムナプトラで、生きたままミイラにされる極刑を受ける。時は流れて1926年。エジプト学者のエヴリン(レイチェル・ワイズ)は、元傭兵の冒険家リック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)の案内で、兄のジョナサン(ジョン・ハナ)と共にハムナプトラを探検に訪れる。そして、ひょんなことから呪いの封印を解いてしまい、邪悪な力を持つイムホテップを蘇らせてしまうがーー!?スリルとロマンに満ちた冒険をダイナミックに描いて、世界中で大ヒットを記録したアドベンチャー・ホラー。魅惑的な古代遺跡や、砂嵐となって襲い来る恐ろしいミイラなど、高度なCG技術を駆使した壮大なスケールの映像、迫力の音響で魅せる最高傑作。●エジプト3000年の呪いが最新SFXで蘇る!SFX映画の歴史を塗り替えたミステリー・アドベンチャー!
ものすごく怖いホラー映画というような記憶があったのですが、怖いシーンは少なく、むしろ笑っちゃうシーンのほうが多かったような気がします。
見て損はない1本です。とてもわかりやすく、面白かった。
ゾンビ映画を彷彿させるような皮膚病患者の群れは、ゾンビ好きの私としてはたまらないシーンでしたし、復活した王も怖いんだか怖くないんだか良くわからない感じも良かった。
オチ担当のメンバーも役割分担ができており、少し古い映画ですが、いまでもぜんぜん楽しめます。
3000年もの間、苦しみに耐え復活し、愛する人を復活させようとする行為を、心無い現代人がむちゃくちゃにしてしまいます。
と思ってしまった私は、ちょっと異端児なのかもしれません。
主人公の男性を見たことあるなと思っていたら、センターオブジアースのブレンダン・フレイザーさんですか。
この人面倒見のいい英語の先生のイメージがあり好感が持てます。
そしてヒロインの子がものすごくいいですね。こういうタイプ大好きです。次の作品もこのペアのようなのでとても楽しみです。