ドリームガールズ
1962年。音楽での成功を夢見るエフィ、ローレル、ディーナの3人は、“ドリーメッツ”というグループを結成して、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見出したのが、中古車販売会社を経営するカーティス。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームス・アーリーのバックコーラスに抜擢する。彼らのパワフルなステージは全米の注目を集め、“ザ・ドリームズ”に改名してデビューしたディーナたちはスター街道を歩み始めるが・・・。
とても素敵な気分になれた2時間でした。有名な作品らしいのですが、私まったく知りませんでした。
登場人物がほとんど黒人ということにびっくりしましたが、それ以上に彼らの歌唱力に圧倒されてしまいました。
パワフル+ソウルフルとは本当によく言ったものです。歌に乗せてお互いの意見をぶつけ合うところも本当にカッコよかった。
劇中の曲は一切知りませんでしたが、なぜか懐かしい気持ちになりました。
小さいころどこかで聞いたことがある曲だったからかもしれません。
白人社会に喧嘩を売ってのし上がる系で、ストーリーもなかなかよかったです。
ちなみに、映画で使われていた曲がもっと聞きたいと思ってこちらも無料なamazonミュージックを調べてみるとありました。
そちらもあわせてお楽しみください。