オーシャンズ 8~有名なあのシリーズ。主役は8人の女性
5年と8か月と12日。それだけの年月を費やして練り上げられたのが、デビー・オーシャンの名高き犯罪人生においても最大の強盗計画だった。実行に移すためには裏稼業の元相棒ルーや専門家の一団など、その道を極めたプロ中のプロたちが必要となる。ターゲットである1億5,000万ドル相当のダイヤモンドはその年の目玉イベント“メットガラ”で、世界的な有名女優の胸元を飾る予定になっていた。計画に抜かりはないが、潜入から脱出まで流れるようにスムーズに実行しなくてはならない――それも全世界が見つめる中で。 Rating G (C) 2018 Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All rights reserved.
あの有名なオーシャンズシリーズです。今回は女性ばかりが8名登場します。
細かいことはいいでしょう。最初から最後までしっかりと楽しめますよ。
オーシャンズ8なのにしばらくは7名で話が進んでいたことに全く気付かず。
あれれ、年取ると3以上大きい数字ってカウントできなくなるのかな。
私の好きなアン・ハサウェイさんが参加したのを見て、なるほど彼女を入れて8人なのかと思ってしまいました。
彼女の役はよかった。あたまが悪そうにふるまっているけど、本当は悪くないという。
初めて彼女を見たときはあまりの美しさに言葉を失うほどでしたけれども…ってこの話何回目だ?
この手の映画には珍しくお色気シーンがない硬派な映画ですね。
オーシャンズシリーズとの関連性は少しありましたが映画の本筋とは関係なし。
なので、シリーズを知らなくても楽しめます。
これで、オーシャンズシリーズはすべて達成ですね。
どれもはずれなしで面白かったです。
ワンチャンス~才能と演出
子どもの頃は、デブで歯並びの悪い典型的なイジメられっ子。大人になっても、恋人も友だちも持てない、冴えないケータイ電話販売員。彼の名はポール・ポッツ。シャイで謙虚、自信の欠片も持てずにきた彼の、誰にも言えない夢は「オペラ歌手」になること。数々の挫折を繰り返すも、恋人ジュルズという初めての理解者を得、背中を押され、夢の舞台に一歩ずつ近づいて行くポール。遂に憧れのパヴァロッティの前で歌う機会を得るが、「君はオペラ歌手にはなれない」と一蹴され、すっかり自信を喪失する。しかし、愛する妻や友達の励ましに、くじけそうな勇気を奮い立たせ上がった最後の舞台、オーディション番組。緊張に体が震え、何度も逃げ出したくなるポール。ステージか非常口か──迷うポールに、運命を分けるメールが届く──。(C)2013 ONE CHANCE, LLC. All Rights Reserved.
オペラというものを見たことがない。ただものすごく高い声や低い声で歌う演劇の類であることは知っています。
もちろんポールという男性のことも知りませんでした。
同様のデビューを果たしたスーザン・ボイルはなんとなく名前を聞いたことがあります。
小さい頃から冴えないけれどもオペラが大好きだったポール。
才能と好きが一致することはまれですが、彼には生まれ持ったものがありました。
しかし、その才能をアピールできず挫折してしまったポールは大好きなオペラをあきらめ、携帯電話ショップの店員として働いていました。
彼に世間が注目したきっかけはイギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』
審査員も含めて全員スタンディングオベーションだったということですから衝撃のデビューだったのでしょう。
この流れはスーザン・ボイルと同じです。
ポールに才能があるのは事実です。
ですが、このオーディションへの登場も含めて演出だったのではないかなと思ってしまいました。
彼の歌声が天才的かどうかは教養のない私にはわからないのですが、一発逆転系のお話は気持ちがいいですね。最後までとても楽しく見ることができました。
関係者に怒られそうだけど、オペラとミュージカルって何が違うんだ?
曲がクラッシックだったらオペラってこと?発生方法もオペラのほうが独特な気がする。
ミュージカルのほうが少しカジュアルなのかな。。。
No Escape (クーデター)~途中まで見て、視聴済みの作品と気づいてしまった
東南アジアのとある国に、家族と共に赴任したジャック。しかし、翌朝突如として「外国人を殺す。捕虜はとらない。皆殺しだ。」の怒号が響き渡り、政府と外国人をターゲットとしたクーデターが勃発。ジャックは迫り来る暴徒から妻子を守るため奔走する。
しまった、久しぶりにやってしまった。
この映画見たことがあるかなーと思いながら見始めたのですが、途中まで進んでその後の展開が急に頭に浮かびましてね。
一時停止をして、過去の記事を確認してみたらやっぱりありました。3年前にみているわ…。
それでも一応最後までみて感想をあらかた考えて過去の記事を読んでみたらその時の感想とほとんど変わっていないという。
一度見た映画がわかる仕組みを作って欲しいなぁ。
この女優さん、なんとなく柴咲コウさんに似ている気がするんですが、私の気のせいですかね。
今Wikiで写真見てみたらそうでもない気がしてきました。
はい、次見ますよ。