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ジェーン・ドウの解剖

 

ベテラン検死官トミーは、同じく検死官の息子オースティンと遺体安置所を営んでいる。ある嵐の夜、警察から緊急の依頼が入る。それは、謎の惨殺事件の現場から全裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の死体の検死解剖だった。通常の検死だと思われたが、メスを入れ解剖を進めるにつれ、体内が焼かれ切断されているなど、異常な状態が判明。やがてあり得ない物の数々が体内で見つかり、起こり得ない現象が次々と発生、衝撃と戦慄が走る。外は暴風雨、通信も途絶えていた。隔絶され、閉ざされた空間で、逃げ場のない恐怖が始まる…。

とある一軒家で一家が惨殺されているシーンから始まります。

 

住人達の外傷は激しかったのですが、外から押し入られた様子はないとのこと。そしてさらに、住人達は家から脱出しようとした形跡があると。

 

つまり、一家で殺しあったということ?どんな理由で?、自分の家からなぜ逃げ出す必要があったのか?

 

など多くの疑問がわきますが、地下で身元不明の遺体(ジェーンドゥー)が発見されさらに謎は深まります。

 

ジェーンドウとは日本語で言う名無しの権兵衛。身元不明の人をあらわします。惨殺された一家は殴打やナイフによる創傷などの外部からの強い力が致命傷になっているようですが、ジェーンドゥーだけは目立った外傷は見つかりません。

 


むしろ傷一つないきれいな体をしています。

死因を特定するために解剖されますが、解剖を担当した親子とその恋人にも悲劇が訪れます。


と言うのが簡単なあらすじです。

 

アメリカでは検視をやる民家があるのでしょうか?
どちらかと言うと病院のなかでそれなりの設備の中でやるのかと思っていたので、自宅でやるというのが驚いてしまいました。

また、ジェーンドゥーにもともとあった外傷は、冒頭の一家惨殺ですべてきれいになりました。


手首足首の骨折や内臓へのキズなどは、検視官のパパが一手に引き受けたのですがあれで、ジェーンの穢れは祓われたと思っていたらラストシーン。

 

まだ少し何かやりたそうな感じですよね。

 

体のキズは外も中もきれいになったので次は精神的なやつでしょうか。

 

この映画で一番のホラーは、検視官の息子と付き合うあの彼女です。死体を見てみたいなんて普通思いますかね?


1体だけじゃなく顔が吹き飛ばされた死体も見てみたいなんてちょっとまともじゃない。さらに、直前まで死体を触っていたボーイフレンドといちゃいちゃするなんて。


23時になったらレイトショーを見て、一発やろうって!?

 

冒頭のシーンを見て彼女が殺人鬼というパターンの映画かと思ってしまいました。約束どおり23時頃に戻ってきたと思われる彼女は結局自分自身が死体になっちゃうのですが。。。


この映画で怖かったのはラスト15分くらいから急にスマホの調子がわるくなり、たびたび映像が止まるようになってしまったのです。

 

そういう演出なかと思ったのですが、数分間映像が動かないものですから自分で再生ボタンを押しなおしました。

 

これが何度も続きましたので、もしかしてジェーン・ドウののろいか。。。そんなことあるわけないですよね。

 

怖い映画だったとは思いますが、ただ怖がらせるためだけの演出が多くちょっと消化不良でした。

シャイニングのような精神的にくるホラーものの方がダメージが大きく見ごたえを感じますね。
もし続きを作ることがあるのであれば、ジェーンドゥーの精神的なやつお願いいたします!