デビル・インサイド
1898年、マリア・ロッシは「人を3人殺した」と自ら通報する。彼女は裁判で精神異常と見なされるが、4つの悪霊に取りつかれていたのだった。マリアの娘、イザベラは母を助けるため、悪霊に立ち向かうが…。
悪魔に取り付かれた女性と家族が修正なしで登場したり、それらしい大学の授業の様子が紹介されたり、え?なにこれ本当のお話なのと途中まで思ってしまいました。
本当だったらこんな問題作見れて良いの?もしかしてAmazonプライム担当者がミスってる?なんて興奮してしまいました。
見続けると明らかにおかしい点や疑問がいくつか出てきて、なるほどこれはいんちきな部類だったのかなんて思っていましたが、モキュメンタリーというジャンルがあるらしく。
いや、初めて知りましたよ。こんな言葉。
中身はいたって普通のドキュメンタリーっぽい形で作ってあるので、だまされる人結構いるのじゃないかと思うのですが。。。
結局ネタということがわかり、安心したようなだまされたような変な気持ちになってしまいました。
調べてみるといくつかこの手の映像を見ることができるみたいです。
内容はかなりリアルで本物っぽく作ってありますが、フィクションですのでくれぐれも本当だと思ってドハマリしないでくださいね。
悪魔祓い大学には入学できませんから!
興味があればどうぞ。