アマプラビデ王の日々

プライム会員ならば見放題。人生最高の1本が見つかるまで。。。

セブンス・サン 魔使いの弟子

 

伝説と魔術の時代、魔使いの最後の戦士(アカデミー賞受賞俳優ジェフ・ブリッジス)が、驚くべき力を持つという“7番目の息子”(ベン・バーンズ)を捜し出す。農夫として穏やかに暮らしていたトムは、思いがけず若きヒーローとなった。王国の敵、闇の女王(ジュリアン・ムーア)と彼女が送り込む魔物たちを倒すため、百戦錬磨の師匠と共に危険な冒険の旅に出る。

 

魔女狩りが行われていた中世の時代のお話です。

 

最後は愛の力で悪い魔女をやっつけるのですが、悪いやつもむかしは。。。というようなお話でした。

 

魔女や魔法というと、炎の力を使って大爆発を起こしたり、大地を引き裂くような魔法を使いまくったりというイメージがあるのですが、映画にすると意外とこじんまりとした魔法しか使いません。

 

今回もドハデな魔法はあまりなく、その部分はいつも悲しい思いをしてしまいます。

 

気楽に見終わった1本でしたが、主人公が強くなる過程が少しざっくり過ぎるかなと思いました。

 

ザコンなのかもしれないけどさ、あれでイキナリ強くなるとは。

 

そして刺客が弱すぎるのがとても気になりました。彼らはその道のエリートのはずなのに、オークや魔女にわりと簡単にやられます。

 

ヒロインは良かったと思いますよ。最後は好きな人と結婚して幸せになったでいいですよね?