アマプラビデ王の日々

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世界侵略:ロサンゼルス決戦

世界侵略:ロサンゼルス決戦 [DVD]

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 あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。救出のため駆り出されたのは、マルチネス少尉以下、退役間際のナンツ軍曹、過去ナンツの指揮下で兄を失ったロケット伍長、結婚式目前だったハリス伍長ら、10人からなる海兵隊2-5小隊。人類が初めて遭遇する攻防戦は、目に見えない敵との接近戦だった。廃墟となった街、視界を遮る砂塵、一人、また一人と激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、そして人類は生き残れるのか―!?

 

何が私の琴線に触れるのかわからないのですが、半年で2回も見てしまいました。

 

2回目は途中まで気づかず、半分くらい見た後にやっと気づいたのですが、なんとなく流れで最後まで見てしまいました。

 

つい先日も再生をしてしまい、さすがに3回目ともなるとかなり序盤で「これ見たよ」と思い、見るのをやめました。

 

ですが、これは結構好きな映画です。

 

まず人間側に、いろんな兵器が出てきます。こんなものがあるんだと思うようなものも結構あり、かっこいいです。

 

また、エイリアン側もなかなか魅力的です。

徒党を組んで襲ってきたり、合体してでかい物体になったり。

あのエイリアンとロボットの中間っぽい形も好きです。


一番好きなのは、最後の照準を手で合わせるシーンです。

ハイテク機器を扱いながらもアナログな対応をしているのがなんともいえなくて。。。
どんなに機械化されても、やっぱり人間の手は必要だよななんて妙に納得しながら楽しんでいます。


人間側は追い詰められるのですが、最後に大逆転をするというわかりやすいストーリーです。


でも本当にエイリアンが攻めてきたら地球人はまったく歯が立たないだろうな。。。